簡単で失敗しない米粉のシフォンケーキのレシピ・作り方(20㎝型)を紹介します!
ケーキ作り初心者の私ですが、
混ぜて焼くだけで簡単に
ふわふわの米粉のシフォンケーキができました。
混ぜて焼くだけですので、
失敗も少ないのかなと思います。
このレシピ・作り方を参考に
ふわふわシフォンケーキの幸せを感じてみてはいかがでしょうか。
【簡単】失敗しない米粉のシフォンケーキのレシピ・作り方(20㎝)
シフォンケーキ型20㎝分の材料にて紹介します。
材料(シフォンケーキ型20cm分)
米粉:120g
ベーキングパウダー:5g
塩:ひとつまみ
砂糖:80g
卵白:6個
卵黄:6個
オリーブオイル:70ml
炭酸水:70ml
こちらの米粉を使用しました。
農家直送の無農薬な米粉になります。
調理器具
ハンドミキサー
ゴムベラ
ボウル
計量カップ
はかり(クッキングスケール)
作り方
下準備
材料を測り、ボウルなどに下準備をする。
(※卵は直前まで冷蔵庫に入れておく)
A:米粉(120g),ベーキングパウダー(5g),塩(ひとつまみ)
B:砂糖(80g)
C:オリーブオイル(70ml),炭酸水(70ml)
D:卵白(6個)
E:卵黄(6個)
下準備ができたら、あとは混ぜて焼くだけです!
予熱開始
オーブンを170℃に設定し、余熱を開始する。
卵白を泡立てる
ハンドミキサーを使って卵白を泡立てる。
途中で砂糖の半分を加えて、ツノが立つまでしっかり泡立てる。
※泡立てるとふわふわになるため、大きめのボウルで泡立てると良いです。
最初、小さめのボウル(直径約18㎝)で泡立てていたため、卵白があふれそうになり、
途中でボウルを変えました。
直径約21㎝のボウルで泡立てて、ぎりぎりあふれませんでした。
⇓ツノが立っている写真
卵黄を泡立てる
卵黄に残りの砂糖を加え白っぽくなるまで泡立てる。
オリーブオイルと炭酸水を少しずつ加えながら、泡立て続ける。
※最後は卵黄のボウルに材料をすべて入れて混ぜるため、
卵黄は大きめのボウル(直径約25㎝)に入れておくと良いです。
⇓白っぽくなった状態の写真
材料を混ぜる
卵黄のボウルにAの粉と泡立てた卵白の1/3を入れて、ゴムベラで混ぜる。
混ざったら、残りの卵白を1/3ずつ分けて入れて混ぜる。
※混ぜるときは底の方からしっかり混ぜる
⇓混ぜている途中の写真
⇓混ぜ終えた写真
型に生地を入れる
混ぜ終えた生地を型に流し込み、表面を平らにして、
2,3回ほど机の1-2㎝上からとんとんと落とす。
焼く
170℃に予熱していたオーブンで40分焼く。
串を刺して、生地がつかなければOK。
冷ます
瓶にさして、逆さまにして冷ます。
逆さまにして冷ます理由は、
ふわふわの状態を保つためです。
シフォンケーキは普通のスポンジケーキよりふわふわなので、
逆さまにしないとシフォンケーキの重みでしぼんでしまいます。
完成
ふわふわの米粉のシフォンケーキが完成!
まとめ
“ホワイトデーに手作りのお返しがしたい”
”できれば小麦粉は使いたくないな”
と思い、米粉のシフォンケーキを作ろうと思いました。
(あと、シフォンケーキを瓶に指し冷ますことに憧れてました…。)
ときどきケーキ作りをする妻には、
「シフォンケーキは簡単そうで難しいよ」
と言われましたので、
失敗しないかなとドキドキでしたが、
材料を混ぜて焼くだけで、初心者の私にも簡単にできました!
味は優しい甘みで、妻や子供たちにも大好評でした。
このレシピ・作り方を参考に、
ふわふわの米粉のシフォンケーキを作ってみてはいかがでしょうか。
こちらの米粉を使用しました。
農家直送の無農薬な米粉になります。
※以下のレシピを参考に、私なりに分かりやすく作り方を補足しました。
水をアレに変えるだけフワフワ米粉のシフォンケーキ
by ゆみたん0_0
材料(20cm人分)
米粉 / 120g
ベーキングパウダー / 5g
塩 / ひとつまみ
三温糖 / 80g
卵白 / 6個
卵黄 / 6個
サラダ油 / 70ml
炭酸水 / 70ml
レシピを考えた人のコメント
米粉なので粉を振るう必要がなくもちもちの食感。さらに炭酸水を使うことでもっとフワフワに仕上がります。
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