名鉄グループのりもの館「モンキーパーク駅」は
名鉄グループならではの
電車やバスの乗り物体験ができるアトラクション施設です。
料金情報や予約方法など、写真ととも施設を紹介します!
乗り物体験アトラクション 名鉄グループのりもの館「モンキーパーク駅」は
事前予約制です。
モンキーパークへ行く前の参考にどうぞ!
息子と2人で行ってきました。
息子はミニジオラマに夢中でした!
名鉄グループのりもの館「モンキーパーク駅」の料金やアトラクション,予約方法をまとめて紹介!
モンキーパーク駅は
名鉄グループならではのコンテンツを集めた体験型アトラクション施設です。
電車やバスの運転体験や車掌アナウンス体験、フォトスポットや車両との写真撮影ができます。
料金や予約方法をまとめて紹介します。
施設紹介
3つの体験型アトラクションと
フォトスポット,ミニジオラマ展示,
バス・タクシー車両展示があります。
電車運転シミュレータ
本物の運転機器を使用したシミュレータにて電車の運転体験ができます。
体験ブースのモデルは以下の3種類があります。
・6000系
・2000系
・9500系
息子は2000系ブースにて運転体験しました。
2000系ブースのシミュレータの仕様は以下の写真の通りです。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_02.png)
各車両に帽子とジャケットが準備されているため、
運転士さんになりきって体験することができます。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_03.png)
運転シミュレータの最大利用時間は10分/回となります。
神宮前から名鉄名古屋駅まで運転しましたが、7分程度でした。
速度が遅い場合や停止駅(名鉄名古屋駅とは別で一駅止まります)でゆっくりした場合、
名鉄名古屋駅に到着する前に体験が終了する可能性があります。
また、運転シミュレータでは
停止駅にて停止位置との誤差(距離)が表示されます。
停止位置にピタッと止められるように運転してみてください!
ちなみに息子は大幅にオーバーランしました。。。
※電車運転シミュレータは事前予約制です。
入館料(500円)とは別に電車運転シミュレータ利用券(300円)が必要です。
入館料+電車運転シミュレータ利用券のセット券を公式Webサイトから購入することができます。
車掌アナウンス体験
帽子をかぶり、マイクを使って車掌アナウンスを体験することができます。
モニターにセリフが表示されますので、それを読みながら体験するかたちになります。
モニターの前には椅子がありますので、
体験者の付き添いの方は椅子に座って体験を見守ることができます。
車掌アナウンスが好きな子はぜひ体験してほしい施設です。
写真の左側のところに立って、車掌アナウンス体験をします。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_04.png)
バスドライバー体験
名鉄バスの運転席に座って、大きなハンドルを動かす体験ができます。
※シミュレータではありませんので、事前予約は不要です。
正面は下の写真の通りです。(バス車内の写真を撮るのを忘れました。すみません。)
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_05.png)
なりきりフォトスポット
なりきりフォトスポットでは、
名鉄電車と名鉄バスの制服と帽子,カバンが準備されています。
制服を着て帽子をかぶって、
カバンを持って写真を撮ることができます。
制服はすべて子供用で
サイズはS(100)・M(120)・L(140)があります。
フォトスポットは”電車のみ”と”電車とバス”の2か所があります。
“電車のみ”の方は電車の運転席から顔を出した状態で写真を撮ることが可能です。
“電車とバス”の方は駅のホームをイメージしています。
トリックアートとなっているため、写真構成が重要です。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_06.png)
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_07.png)
ミニジオラマ展示
ミニジオラマが展示されています。
青と赤のミュースカイ(2000系)をマスコンで運転することができます。
ジオラマが好きな息子は
ここでほとんどの時間を過ごしました。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_08.png)
バス・タクシー車両展示
屋外にて岐阜バスと名鉄タクシーの車両が展示されています。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_09-1.png)
料金
入館料:500円(税込)
電車運転シミュレータ利用券:300円(税込)
※入館料・電車運転シミュレータ利用券ともに2歳以上から必要になります。
※入館料とは別に、日本モンキーパークの入園料が必要になります。
※のりもの館の1回の利用時間は30分です。
予約方法
予約は公式WEBからできます。
予約の際に
・日にち
・時間
を選択します。
※予約の際に"入館料"だけのものと、
"入館券 + 電車運転シミュレータ利用券"が
ありますので、気を付けてください。
まとめ
名鉄電車や名鉄バスの制服や帽子が準備されていますので、
電車やバスが好きな子は喜ぶ施設だと思います。
また3月9日から6月30日までは
「トミカ・プラレール フェスティバルin日本モンキーパーク」が開催されます。
そちらのイベントと合わせて、日本モンキーパークへ行くのも有りだと思います。
息子がプラレールが好きなので
「トミカ・プラレール フェスティバルin日本モンキーパーク」に行けたらなと考えています。
もし行った際は、またブログにて紹介します。
![](https://kapioblog.com/wp-content/uploads/2024/03/monkeypark-eki_10.png)
これから暖かくなる季節、
レトロな雰囲気が漂う日本モンキーパークに行かれてはいかがでしょうか。
また日本モンキーパークへ行った際は
名鉄グループのりもの館「モンキーパーク駅」で遊び、
電車やバスの乗り物体験をされてはいかがでしょうか。
※日本モンキーパークは時期によっては土日しか営業していません。
日本モンキーパーク行かれる際は、事前に営業カレンダーをご確認ください。